2005-06-13 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
○参考人(久野譜也君) 先生のおっしゃるとおりです。 非常に個別性と、あと、状況に応じて時間を掛けることということが非常にポイントです。そのためには、だれがそれを判断するかというと、良い指導者がそこにいることということになると思います。
○参考人(久野譜也君) 先生のおっしゃるとおりです。 非常に個別性と、あと、状況に応じて時間を掛けることということが非常にポイントです。そのためには、だれがそれを判断するかというと、良い指導者がそこにいることということになると思います。
○参考人(久野譜也君) まず最初の御質問に関してですが、今日ちょっと途中で大腰筋という筋肉が非常にキーだというふうに申し上げましたが、実は階段を上ったりするときに非常にこの筋肉を使って実は上るわけです。そういう面では先生がおっしゃるような点はポイントだろうと。 ただ、私が今日申し上げたかったのは、一般論的に考えたときには、実は筋肉を肥大あるいは維持させるのにはいわゆる有酸素的な、特にウオーキング的
○参考人(久野譜也君) 筑波大学の久野でございます。よろしくお願いいたします。 私の専門はスポーツ医学で、特に今日は、我々が九年前、茨城県の大洋村というところとプロジェクトを起こしまして、その中で非常に高齢者の方でもいわゆる筋肉づくり、筋力トレーニングなんかの必要性をこれまで研究成果として蓄積してきましたが、その辺に関してのお話をさせていただきたいというふうに思います。スライドを使いながらお話をさせていただきます